「お金に好かれる人、嫌われる人の法則」を読んでみた
ごきげんよう✨KOZENI セレブのぷち子です👩🏻💻💕
(初記事からそこそこ強めのキャラ設定失礼します😂)
今日は去年読み終えた本
菅井 敏之 著
「お金が貯まるのはどっち!? お金に好かれる人、嫌われる人の法則」
が非常に参考になったのでご紹介しようと思います☆
(いや、去年かよ!というツッコミは小声でお願いします。笑)
元銀行支店長の書いた本だから参考になる!
注目すべきは 著者 菅井 敏之さんの経歴ですが、三井住友銀行の支店長を勤めていた方なので
やはり貯蓄のプロ。全25にも及ぶ質問に対して答える形式でわかりやすく貯蓄への近道を紹介してくれます!
「お金のこと考えたくない」「気づいたらお金を使ってる」「典型的な数字アレルギーだ」
…なんて人にこそおすすめ出来る本です💁♀️📙
今回の記事では、中でも私が行動に移そう!と思った箇所を3つご紹介いたします✨
1つめ 信用金庫の口座を開設する
今までぷち子が使っていたメインバンクは主に2つ。
「ゆうちょ銀行」と「みずほ銀行」です。
でもこれではいけないと思わせられたのが、次の一文!(一文じゃないけど)
信用金庫も、もちろんお金を貸したいのです。メガバンクが相手にしないようなお客様を相手にすることで、彼らは食べています。ですから、コツコツと真面目に積み立ててきた「信用出来る人」にお金を貸そうとします。人生の選択肢を残しておくためには、信用金庫をあなたのメインバンクにして、給料をここに振り込み、同時に積み立ても行うのです。(P50)
私たちにとって銀行って、まずどんなところですか?
「給料が振り込まれるところ」
「お金を下ろすところ」「お金が(支払いなどで)引き下ろされるところ」
「お金を貯めるところ」
どれも正解ですが、もうひとつ銀行の役目は
「お金を借りるところ」である、ということです。
いつか個人事業を始めるかもしれないし、
住宅ローンなどを組むかもしれない。
大企業でない私たちがお金を借りやすいのは圧倒的に地元の銀行であり、
それはコツコツ積み立てしてこそ意味がある、と菅井さんは本の中でおっしゃっています。
あとは、ゆうちょ銀行には住宅ローンの商品がないことも書いてありました。
(正式にはスルガ銀行のローンを代理業者として利用は出来るみたいです)
2019年2月18日現在は、ぷち子も無事信用金庫の口座開設も完了!運用中です👌✨
2つめ 机の上を片付ける
一見お金には関係なさそうではありますが、
私が机の上を片付けようと思ったのは次の箇所からです。
銀行に勤め始めて、あることに気づきます。
お金持ちは、みな押し並べていい靴を履いているのです。
あるとき大富豪のお客様から、こう教えられました。
「菅井さん、たとえお金がなくてもいい靴を履きなさい。
一流の人たちは、相手の足元を見て、仕事ができるかどうかを判断する。」(P131)
お金持ちの家は、例外なくきちんと整理整頓されています。(P138)
覚えていただきたいことは、お金を「稼ぐ力」と「管理する力」はまったく異なるということ。
資産を形成するためには、この2つの力が両方必要なのです。(P139)
言わずもがな 机の上だけでなく、カバンの中、お財布の中、部屋全体も綺麗にした方が運気も上がりますし、管理力に繋がってくるのがわかります。
プチ子はこの本を読んですぐに断捨離に取り掛かり、
だいぶん身軽な部屋になりました✨運気の上昇もなんとなーく感じています(笑)
3つめ 総合口座を作る(もしくは3つの口座を使い分ける)
普通預金には生活費と安心できる手元資金を、
定期預金には余剰分を、
貯蓄預金には臨時出費分を、それぞれいれておく。(P60)
総合口座なら一冊で上記をすべて使いこなせる、という仕組みです!
すでにいくつか口座を持っているなら複数の口座に役割を分けてもいいかなと思います。
私は総合口座は持っていなかったので後者にしました。
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と、とりあえずぷち子に刺さった3つを紹介してみましたが、
全部で25ポイントあるうちのほんの一部でしかありません。
気になった方がいましたら、ぜひご一読をおすすめします☆
定価は税込1404円ですが、ぷち子のメルカリページなら
税込300円で出品中です\(^o^)/こっそり宣伝!笑